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ラインワールド フィールド魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 フィールド上で破壊され墓地へ送られるカードは、 破壊したプレイヤーの墓地へ送られる。 また、フィールド上に表側表示で存在する「ラインモンスター」と名のついた モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。 フィールド ラインモンスター補助 能力強化 魔法 関連カード ラインワールド・リバイバル ライン・プロモーション
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勝利ボーナス ※2007のデーターを元にしてるため、混在が有る可能性があります(要修正) 名称 DP数 出し方 デュエリスト ⅹ/5 勝利する。レート/5 デュエル数 ⅹ/10 デュエルした回数/10(小数点以下切り捨て) タッグ 10 タッグバトルをする 連勝 ⅹ-1 連勝数ー1がそのままポイントになる 相手ターン勝利 10 そのままの意味 デッキ切れ勝利 10 そのままの意味 逆転勝利 5 ターン中、ライフポイントが相手より低いときに勝利 幻魔勝利 10 3幻魔のいずれかの戦闘でLPを0にする。(コピー※の効果ダメでも可) 神勝利 20 オベリスク、オシリス、ラーのいずれかの戦闘でLPを0にする 邪神勝利 20 アバター、ドレッドルート、イレイザーのいずれかの戦闘でLPを0にする ワイト勝利 10 ワイトによる攻撃でLPを0にする 早期決着 10 5ターン以内 デッキギリギリ 10 デッキの残り枚数5枚以下 デッキ超ギリギリ 20 デッキの残り枚数0枚 LPギリギリ 10 残りLP 1000以下 LP超ギリギリ 50 残りLP 100以下 LP20000オーバー 10 自分のLPが一度でも20000を超えること。LP50000の時に勝ってもこのボーナスしか出なかった LP差 自分のLPが相手LPよりも3000以上下回る LPジャスト 10 相手LPを丁度0になるようにダメージを与える ノーダメージ 10 ライフを減らさない コストなどで払うも× 最大攻撃力 ⅹ/500 コントロールするモンスターの攻撃力が一度でも3000を超える 最大攻撃力/500 端数切捨て 最大ダメージ ⅹ/250 一度の攻撃で3000以上の戦闘ダメージを与える LP0になった時も超過計算 最大戦闘ダメージ/250 端数切捨て 最大反射ダメージ ⅹ/250 相手のターンに戦闘ダメージを与える 最大ダメージ/250 端数切捨て 戦闘ダメージ限定 5 効果によるダメージを与えずLPを0にする 効果ダメージ限定 10 戦闘ダメージを与えず相手LPを0にする 生け贄召喚 3xⅹ 生け贄召喚(通常召喚)する 生け贄数は関係なく一律 融合召喚 3xⅹ 融合モンスターを融合召喚する 儀式召喚 5xⅹ 儀式モンスターを儀式召喚する 特殊召喚未使用 3 特殊召喚せずに勝利 魔法使用 1xⅹ 10回以上魔法カードを発動する 罠使用 1xⅹ 10回以上トラップカードを発動する 魔法未使用 5 一度も魔法カードを発動しない 罠未使用 5 一度もトラップカードを発動しない 魔力カウンター 2xⅹ コントロールするカードに5個以上魔力カウンターを乗せる 返り討ち 5xⅹ 相手攻撃モンスターを戦闘破壊 戦闘破壊 2xⅹ 相手のモンスターを10体位以上戦闘破壊する 効果破壊 2xⅹ 相手モンスターを効果で10体以上破壊する 手札破壊 1xⅹ 自分または相手の手札を効果で10枚以上捨てる コストでの捨てはノーカウント デッキ破壊 2xⅹ 相手のデッキを効果で5枚以上墓地に送る 除外 2xⅹ 相手のデッキ・手札・フィールド・墓地のカードを5枚以上効果で除外する(墓地に行かず除外される等の効果ではノーカウント) 同名カード 5 一度でも同名のモンスターカードが自分のフィールドに3体以上存在いている 手札戻し 2xⅹ 相手の場のカードを5枚以上手札に戻す チェーン 2xⅹ チェーンブロック*2を3つ以上重ねる 最大チェーンブロックx2 ラッキー 10xⅹ コイントスを3回以上連続で成功させる 切り札使用 5 切り札に指定したカードを発動 モンスターゾーン全使用 5 1度でもモンスター・トークンで自分のモンスターゾーンを5箇所使用する モンスターゾーン全封鎖 30 1度でも相手のモンスターゾーンを5カ所使用不能にする レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン 10 同カードを特殊召喚 メタルデビルゾア 10 同カードを特殊召喚 青眼の光龍 20 同カードを特殊召喚 黒衣の大賢者 30 同カードを特殊召喚 ハネクリボー LV10 10 同カードを特殊召喚 D-HERO ドグマガイ 20 同カードを特殊召喚 D-HERO Bloo-D 20 同カードを特殊召喚 ウォータードラゴン 50 同カードを特殊召喚 磁石の戦士 マグネット・バルキリオン 30 同カードを特殊召喚 ウォール・シャドウ 10 同カードを特殊召喚 ゲート・ガーディアン 50 同カードを生け贄召喚 サイバー・レーザー・ドラゴン 10 同カードを特殊召喚 究極宝玉神 レインボー・ドラゴン 50 同カードを特殊召喚 究極完全態・グレート・モス 50 同カードを特殊召喚 アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER 20 同カードを特殊召喚 天魔神 エンライズ 20 同カードを特殊召喚 天魔神 ノーレラス 20 同カードを特殊召喚 アームド・ドラゴン LV10 20 同カードを特殊召喚 エクゾディア・ネクロス 30 同カードを特殊召喚 毒蛇神ヴェノミナーガ 30 同カードを特殊召喚 スピリッツ・オブ・ファラオ 20 同カードを特殊召喚 ヴォルカニック・デビル 20 同カードを特殊召喚 邪神ドレッド・ルート 20 同カードを生け贄召喚 邪神アバター 20 同カードを生け贄召喚 邪神イレイザー 20 同カードを生け贄召喚 幻魔皇ラビエル 20 同カードを特殊召喚 神炎皇ウリア 20 同カードを特殊召喚 降雷皇ハモン 20 同カードを特殊召喚 オベリスクの巨神兵 20 同カードを生け贄召喚 オシリスの天空竜 20 同カードを生け贄召喚 ラーの翼神竜 20 同カードを生け贄召喚 アルカナナイトジョーカー 10 同カードを融合召喚 E・HERO テンペスター 10 同カードを融合召喚 E・HERO エリクシーラー 20 同カードを融合召喚 E・HERO カオス・ネオス 30 同カードを融合召喚 おジャマ・キング 10 同カードを融合召喚 キング・もけもけ 10 同カードを融合召喚 鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン 10 同カードを融合召喚 サイバーエンドドラゴン 10 同カードを融合召喚 スーパービークロイド-ジャンボドリル 10 同カードを融合召喚 青眼の究極竜 10 同カードを融合召喚 XYZ-ドラゴン・キャノン 20 同カードを特殊召喚 VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン 80 「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン」を特殊召喚 剣闘獣ヘラクレイノス 20 同カードを特殊召喚 混沌幻魔アーミタイル 80 同カードを特殊召喚 宝玉の氾濫 10 同カードを発動 友情 YU-JYO 10 同カードを発動 メガトン魔導キャノン 10 同カードを発動(ダイヤモンドガイの効果利用でも可) おジャマ・デルタハリケーン!! 10 同カードを発動(ダイヤモンドガイの効果利用でも可) 弱肉一色 10 同カードを発動 封魔一閃 10 同カードを発動 ヒーローフラッシュ!! 10 同カードを発動(ダイヤモンドガイの効果利用でも可) ヘル・テンペスト 10 同カードを発動 奇跡の蘇生 10 同カードを発動 エレメンタルバースト 30 同カードを発動 風林火山 10 同カードを発動 虚無を呼ぶ呪文 10 同カードを発動 残骸爆破 10 同カードを発動 積み上げる幸福 10 同カードを発動 ストレートフラッシュ 10 同カードを発動 必殺!黒蠍コンビネーション 30 同カードを発動 エクゾディア勝利 70 エクゾディアの効果で勝利 エクゾディオス勝利 30 究極封印神エクゾディオスの効果で勝利 終焉のカウントダウン 50 終焉のカウントダウンの効果で勝利 ウィジャ盤 100 ウィジャ盤の効果で勝利 毒蛇神ヴェノミナーガ勝利 30 毒蛇神ヴェノミナーガの効果で勝利 八汰烏勝利 10 八汰烏によるロックで勝利 ※サレンダーさせる必要あり ヴィクトリー・ドラゴン勝利 10 ヴィクトリー・ドラゴンの攻撃でLPを0にする マッチでなくても出現 ラストバトル勝利 50 ラストバトルの効果で勝利 LVモンスター 2xⅹ カード名にLVのついたモンスターを特定の効果で特殊召喚する ユニオン 3xⅹ ユニオンモンスターを5回以上装備扱い・装備解除する デュアル 3xⅹ デュアルモンスターを再度召喚する エーリアン エーリアンを召喚する 宝玉獣 2xⅹ 宝玉獣の魔法・罠ゾーンに置く効果を使う ポジション移動 2xⅹ モンスターを効果で隣の空いているスペースに移動する 禁止カードなしデッキ 10 禁止カードをデッキに入れない(相手が禁止カードを使っている必要がある) 制限・準制限なしデッキ 10 制限・準制限をデッキに入れない 種族限定デッキ 10 同じ種族のみをデッキに10枚以上入れている サイド・融合デッキは関係なし 属性限定デッキ 10 同じ属性のみをデッキに10枚以上入れている サイド・融合デッキは関係なし モンスターレベル1デッキ 10 レベル1モンスターしかデッキに入れない モンスターなしデッキ 10 モンスターをデッキに入れない 効果モンスターなしデッキ 10 効果モンスターをデッキに入れない カード1枚ずつデッキ 10 同名カードを2枚以上デッキにいれない コナミボーナス LPを5730にする 初項目 100xⅹ 初めて出す勝利ボーナス×100 これを出す為のページと思って頂いて差し支えない ※八汰烏は相手の手札とフィールドにカードが存在しない時に攻撃を通し、次のターンにサレンダーした場合のみ適用。 対CPUの場合はこの場合のみサレンダーする。
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デジモンそのものの説明、使用技、特性など
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オメガモンとデュークモンは力が大きいがために他のロイヤルナイツとは違って軍勢に苦労しなかった。 『ガルルキャノン!!』 『セーバーショット!!』 軍勢はどんどん数が減っていく Evolve62『究極コンビバトル!? 天使と獣の襲撃』 『グレイソード!!』 『ロイヤルセーバー!!』 そして、軍勢は完全に消えた。 「このエリアはもう大丈夫そうだな…オメガモン」 「いや、我々は七大魔王が完全に回復するまで…特にこの世界を救う鍵となる力を持つベルフェモンと篠原雄治が完全に復活しないと…」 「そうだな…」 と、そのとき…。 黒い雲が引き裂かれ光が差し込んだ。 「ッ!?デュークモン!!」 「あぁ…分かっている…強大な力が2つ…こっちに迫ってくる…!」 雲の裂け目から2体のデジモンが現れた。 1体は青い獣のような姿をしたデジモン。 もう1体は金色の翼と鎧を身に纏うデジモン。 「御前たちか!俺たちYMIRの邪魔をする奴等は!」 「何者だ?」 オメガモンが彼らに問う。 「俺はメタルガルルモン!YMIR幹部の1体だ」 「私は同じくセラフィモン…」 ~データ解析~ メタルガルルモン 世代:究極体 種族:サイボーグ型 属性:データ種 必殺技:コキュートスブレス、グレイスクロスフリーザー、ガルルトマホーク、メタルハウリング セラフィモン 世代:究極体 種族:熾天使型 属性:ワクチン種 所属:三大天使 必殺技:セブンへブンズ、テスタメント、ファイナルヒール、アセンションハーロー、ディバインブレーカー 「何のためにこんなことをする?」 デュークモンが冷静に聞いた。 「世界を…手中に入れるため…」 メタルガルルモンも冷静に答えた。 「ならば、神を直接攻撃すればいいだろう?何故下界を…」 「分かってるくせに…現在のデジモンはやはりズルイな…」 「セラフィモン、捌きを与えればいいだけの話だ」 「分かってる!!『セブンへブンズ!!』」 『コキュートスブレス!!』 「この力…オメガモン!」 デュークモンはアイコンタクトでオメガモンに「防げない」と合図した。 オメガモンは頷いた。 オメガモンとデュークモンはその攻撃を避けて接近していった。 「甘い!『メタルハウリング!!』」 メタルガルルモンの重い咆哮を受けてデュークモンとオメガモンは押し戻された。 『アセンションハーロー!!』 デュークモンとオメガモンの頭上から落雷が落ちた。 「グアァァァァァァァッ!!」 「グゥッ…!」 デュークモンとオメガモンはその威力の高さが故に跪いた。 「やはりこの程度…」 セラフィモンは呆れたような顔をした。 「まだ…終わらんぞ…」 デュークモンが立ち上がって言った。 「貴様らのせこい命で何が出来るって言うんだ?」 メタルガルルモンは嫌味ったらしく言った。 「大切なものを…守ることくらいは出来る!!」 オメガモンが答えた。 「大人しくしていてくれたら嬉しいんだが…」 セラフィモンが余裕そうに言った。 果たして、この世界の運命は…。
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拓也はついに復活し、味方の援軍に向かった。しかし・・・ 「狂気」 ???「ひゃはははは!ブリットハンマー!」 スターモン「うわああああ・・・」 ここは拓也が向かっている前線基地。ここではもうすでに戦闘が行われていた。いや、これはもう一方的な虐殺だった。 虐殺の張本人はピノッキモンだった。ほどなく、戦闘は終わった。ピノッキモン一体が基地を全滅させたのだ。 ・ ・ 拓也「こ、こりゃあ一体・・・」 そういうのも無理は無い。基地のあるはずの場所はただの焦土しか残っていなかったからだ。 そこに、ひとつの人影(?)があった。 ピノッキモン「あ!まだ生きてるの、み~けっ!」 その人影は持っているハンマーを持ち上げると、そこにいたリボルモンにたたきつけた。 リボルモン「うああああ」 リボルモンは消滅した。拓也はその光景に激怒し、走り出す。その勢いのまま拓也は進化した。 拓也「スピリットエボリューション!アルダモン!」 ピノッキモン「あ!君は選ばれし子供だな!あそぼ~!」 アルダモン「ふざけるな!ブラフマストラ!」 ズガガガガガ!だがピノッキモンは簡単によけた。 ピノッキモン「やっぱりそうでなくっちゃ!ブリットハンマー!」 アルダモンにそれが直撃した。 アルダモン「うわああ!(こいつ・・・できる!)」 ピノッキモン「弱い!もっと楽しませてよ!」 アルダモン「こいつ・・・狂ってやがる・・・」 ピノッキモン「君、弱いね~。選ばれし子供で一番弱いんじゃない?」 その言葉に拓也は愕然とした。そうだ。自分は弱い。そのせいで仲間は殺され、更にはそれに漬け込まれて操られ、仲間を傷つけた。 アルダモン「だけど・・・おれはぁ!」 それを償うために自分はここに来たのだ。だから・・・負けられない! アルダモン「負けられないんだ!ブラフマシル!」 ピノッキモン「うわあああああ!嫌だ!いやだぁ~!」 僕は生き残るんだ!そしてもっと壊して、殺して、遊びたい。こんなに楽しいのに、どうしてそれを辞めなければならない? アルダモン「誰かの快楽なんかのためにデジモンは殺されちゃいけないんだ!」 ピノッキモン「わあああああああ!!」 そしてピノッキモンは消滅した。 ???「やはり使えんか・・・ダーク・マスターズ・・・そして、絶望の種ももっと改良せねば・・・」 そうして、「彼」は言下にピノッキモンを切り捨てた。 果たして、この人物はいったい・・・ 続く
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登録日:2010/10/28 Thu 00 55 08 更新日:2023/11/26 Sun 20 54 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ティラノサウルス ティラノモン デジタルモンスター デジモン データ種 ナイトメアソルジャーズ ネイチャースピリッツ パッケージモンスター ムゲンドラモン メタルエンパイア 不遇 不遇→優遇 恐竜 恐竜型 穀潰し 闘争本能に目覚めた、強靱なる古代恐竜! 『ティラノモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【X-進化】◆ティラノモン(X抗体) 【派生種】◆ダークティラノモン ◆メタルティラノモン ◆マスターティラノモン ◆エクスティラノモン ◆マメティラモン ◆ラストティラノモン 【漫画、アニメでのティラノモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『デジモンセイバーズ』 漫画『デジモンネクスト』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【ゲーム作品でのティラノモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 NDSソフト『デジモンストーリー』 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 【その他作品でのティラノモン】カードゲーム『バトルスピリッツ』 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 【余談】 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・ファイアーブレス身体の色と同じような深紅の強力な火炎を吐き出す。 得意技 ・スラッシュネイル強靭な爪で切り裂く。 ・ダイノキック勢いを付けた前蹴り。 ・ワイルドバスターダッシュで勢いを付けて爪を突き刺す。 【概要】 初登場は記念すべき初代『デジタルモンスター Ver.1』。 子供に人気の高いティラノサウルス型であり、初代デジモンのパッケージも飾った、いわば“看板デジモン”。 …なのだが、実際のゲーム中では同じく恐竜型のグレイモンの方が「成長期のアグモンと同系色」「完全体も用意されている」と完全にメインの扱いであった。 デジモンアニメシリーズの初作品『デジモンアドベンチャー』でも、当然のようにグレイモン系列が主役デジモンに抜擢されてしまった。(アニメでのティラノモンの扱いは後述) 設定としては、見た目によらず大人しい性格であるため手懐けやすく、かつ戦闘力もあり初心者テイマー向けと言われることも多い。 また、グレイモン同様に知性も高く、普段こそ大人しいが、戦闘時には闘争本能を発揮して果敢に戦う頼もしい相棒である。 なお、現在では設定上のライバルはアロモンとされる。 グレイモンじゃないのかぁ…… 長らく、ティラノモンは基本的に脇役扱いであった。 進化先もグレイモンが数多くの派生種を揃えているのに対して、長らく完全体止まりであった。また、X抗体も与えられていなかった。 2013年にようやく究極体のラストティラノモンが登場したが、それまで 「ティラノモンは“看板デジモン”なんだから優遇しろ」 「ティラノモンこそ本来の主役。グレイモンに主役を奪われた」 などと過激な発言するファンもいた。 また、ドット絵もアグモンに背ビレをつけただけであり、若干手抜きくさい。 (特にポケットデジモンワールドシリーズで顕著) そんなティラノモンだが、デジモン15周年記念の1つである『デジモンワールド Re Digitize Decode』ではかなりの優遇を受けた。 本作では正式な究極体のラストティラノモンが初登場した他、追加シナリオでも重要な役割を果たすキャラクターとなっている。 これはスタッフが現在のティラノモンの不遇ぶりを認知していたため、活躍の場を設けたかったからとのことである。 また、続くデジモン20周年では、20周年記念ロゴとして登場しPV等で目立った活躍を果たしている。 今、ティラノモンが熱い!! 【X-進化】 ◆ティラノモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・クリムゾンブレス従来のファイアーブレスの強化版。 得意技 ・クラッシュローリング体丸めて突撃し、すれ違いざまに背びれで切り裂く。 2019年発売の育成ギア『デジタルモンスターX』にて遂に登場したティラノモンのX抗体版。 なお、ティラノモン系列のX抗体はメタルティラノモンとマメティラモンに次いでの3体目になる。 先にX-進化していたアロモン、グレイモンに遂に追いついた。(いずれも2003年にX-進化。苦節16年である…) 獰猛な恐竜としての姿が強調され、以前のように初心者向けのデジモンでなくなった。 発達した背びれは宝石のように美しく頑強になっている。 また、従来のティラノモンのように直立姿勢ではなく近年の恐竜研究が反映された結果か前傾姿勢である。 スーパー戦隊で例えると守護獣ティラノザウルスとガブティラの違いといったところ。 なお、前傾姿勢にはなったが、腕はまだ大きめで指も3本ある(*1)。 【派生種】 ラストティラノモンが登場する以前からほぼ一貫して、機械・サイボーグ系統に振り切った進化をする傾向にある。 進化し続けていくとサイボーグから竜人となるグレイモン系統との差別化のためか。 その為、ラストティラノモンが登場する以前から、ゲーム作品等ではムゲンドラモンやキャノンドラモンなどの究極体への進化ルートが割り当てられていることが多く、基本的なデジモンの代表的存在として活躍できていた。 今でもラストティラノモンとは別系統の究極体進化としてそれらの究極体デジモンにもなれる事がある。 ◆ダークティラノモン ウィルスに感染して、凶暴性が増大したティラノモン! 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ファイアーブラスト超強力な火炎放射を放ち、辺り一面を炎の海に変えてしまう。 ・フレイムスナッチ(X抗体のみ)相手を掴んだ爪から緑の炎を放ち敵を燃やし尽くす。 得意技 ・アイアンテイル 凶悪なウイルスにより凶暴化した黒いティラノモン。ゴジラ 初登場は『デジタルモンスターver.5』 肉体を構成するデータがバグをおこし目に映るものは全て敵とみなし攻撃を仕掛ける狂暴なデジモンへと変貌した。 腕も、同期のサイクロモンのように強靭に発達し、それによる肉弾戦の攻撃力も増している。 ゲーム『デジモンストーリー』では序盤~中盤のストーリーにおける重要なキャラとして登場する(後述)。 X抗体を得ると、力をコントロールする冷静さと、したたかに戦いを生き抜く器量が備わる。 また、体内のウィルスを操作することで、肉体の一部を硬質化させたり、緑色の炎を発することも出来るようになった。 ◆メタルティラノモン 完璧な対地迎撃機能! 鋼鉄の顎(あぎと)が大地に吠える! 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギガデストロイヤーⅡ右腕から発射される有機体系ミサイル。 ・ヌークリアレーザー左腕から発射されるエネルギー弾。 ・ヌークリアレーザーⅡ(X抗体のみ)ヌークリアレーザーの強化版。 身体を機械化したティラノモン系完全体。メカゴジラ ドット絵的にはバーニングゴジラだが… ただ体色が灰色なことや凶悪な顔つきやウィルス種である点、そして同じVer.5初登場ということから、ダークティラノモンの進化形といった方がしっくりくる気もする。 まあ最近は大体ティラノモンからしか進化できないんだけどね! 鋼の帝国(メタルエンパイア)(*2)にメガドラモン(対空用)に続いて開発・改造された対地迎撃用デジモン。 技名がなんと『ギガデストロイヤーⅡ』。メタルグレイモンに装備されたものの改良型だと思われる。 なお、右腕から発射されるが、カード絵くらいでしか登場してない。 たいていは左腕から発射される『ヌークリアレーザー』が必殺技として設定されることが多い。 また、後にムゲンドラモンに顎と腹部のパーツが転用されて、その縁で進化先として設定されることが多い。 X抗体を得ると、獰猛性は凄まじい攻撃力へ変換されるなど、改造内容が完全に引き出されるようになる。 ただ… 「誰もが“超高性能”と認めるメタルグレイモンに比べ、荒々しさが目立つものの~」 「強化された爪はメタルグレイモンの『トライデントアームVER.9.9』には及ばないが~」 など、やたらメタルグレイモンと比べられ(ディスられ)ているのが哀愁を誘う…。 ◆マスターティラノモン 幾多の傷が激戦を物語る、闘(たたか)いを極めし泰斗竜! 世代 完全体 タイプ 恐竜型 属性 ワクチン種 必殺技 ・マスターファイアー口から吐き出す高熱の炎で敵を焼きつくす。 ・マスタークロー 得意技 ・超高熱闘気 ・精神注入 ティラノモンが激戦を勝ち抜いて進化した恐竜型デジモン。 体色は濃いグレーに変化し、属性もワクチン種になっている。 数多くの戦いで勝ち残ってきており、全身にそれを示すように無数のキズが刻まれている。 また、子分のティラノモンたちを一人前の戦士に育てるために修行させている。別名『ティラノ師匠』。 初登場はPSソフト『デジモンワールド』だが、この時点では育成不可能。 後述の通りティラノモンを街に参加するよう促してくれる。なおこの時の口調は某ガンダム師匠そのまんまである。 『デジモンワールド デジタルカードバトル』(続編のカードアリーナ含む)では、カードとして使用可能。 ポリゴンバトルでは、ティラノモンに比べて大柄だが、巨体に似合わぬ軽快なジャンプやかっこいい構え方などを見せる。 また『デジモンワールド2』で育成可能枠になる。(が、3ではまた育成不可能に) なお、この頃は現在のイラストよりも体色が黒く、ダークティラノモンのような色合いであった。 ◆エクスティラノモン 世代 完全体 タイプ パペット型 属性 ワクチン種 ティラノモンの形をしたぬいぐるみを被った完全体のパペット型デジモン。 いわゆる「もんざえモン枠」。 中身は別にいるのでぶっちゃけティラノモンではない。 詳しくはもんざえモンの項目にて。 ◆マメティラモン 世代 完全体 タイプ 突然変異型 属性 データ種 X抗体化した影響かティラノモンのデータが圧縮されマメモンのようになった突然変異型の完全体。 『ティラノモン系のデータを得たマメモン』なのか『マメモンサイズになったティラノモン』なのか…。 詳細はマメモンの項目にて。 ◆ラストティラノモン 破壊を司る鋼の赤竜! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・テラーズクラスター背中の砲台を前方に展開して大型な電磁砲を撃ちだす。 ・ラストブレス身体の色と同じ深緋の炎を吐き出す。その炎は触れた先から相手を錆にさせるという効果を持つ。 戦いに身を置き続けたメタルティラノモンだけが進化する究極体。ゾイド 戦術は殲滅戦に特化され、1体で敵の拠点もろとも薙ぎ払う。 また、格闘においてもサイボーグ型デジモントップクラスのパワーと破壊力で相手をねじ伏せる。 過酷な環境を長年耐え、その身体は赤錆で覆われている。 見た目通り、“Rust(ラスト)”(錆)が名前の由来であろうが、“Last(ラスト)”(最後)、すなわち『ティラノモン系最終形態』とも係っているダブルミーニングと思われる。 公式図鑑では デジタルワールド創生から長きに渡る激戦を、進化とともに潜り抜けてきたティラノモンの究極体。 との記載もある。 初代『デジタルモンスター』から苦節16年と考えると、感慨深いものがある…。 なお、恐竜がベースのティラノモンだが、ラストティラノモンの見た目は完全に機械系統へ振り切っている。 巨砲を背負った機械(恐)竜ということで、長らく進化先だったムゲンドラモン(やその改良型カオスドラモン)も想起させるデザインでもある。 また、他のデジモンを捕食する性質を持っており、何百何千ものデジモンをあっという間に平らげる。 やはり食いしん坊。 ファミ通ドットコムのイラストレーターインタビューでは渡辺けんじ氏とAs'まりあ氏による貴重なコメントや数々の設定画が見られる。 ちなみに、どう見てもX抗体のような雰囲気だが、カードで青枠だったのでX抗体でないことが判明した。 【漫画、アニメでのティラノモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 初登場は第18話「妖精!ピッコロモン」。 エテモンの手下としての登場であったが、「野生の美を持つデジモン」として紹介され、完全体であるピッコロモンの結界を破りかける、というパワーを見せる。 最終的には、『“勇気”とは何か』を思い出した太一 グレイモンに敗北。 しかし、初代ライバルを相手に、なかなかいい見せ場であった。 また、その個体以外にも、モノクロモンとともにエテモン配下の主力として大勢登場。 現実世界に現れたりもした。 また、後にダークティラノモンがヴァンデモンの配下として登場。 リリモンに邪悪なウイルスを浄化され無力化されたため、ヴァンデモンに粗大ゴミとして処分された。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 デジモンカイザーに操られたデジモンとして登場。 ダークティラノモンも登場しており、スカルグレイモンにボコボコにされたり現実世界に出現したりしている。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 スターモンがいる街「スターシティ」でスターモン、ゲコモンと一緒にスターを気取っていた。 チーム名(?)は「スターモン&スターJr」。腹に☆マークが付いている。 ゼロとスター合戦でアームレスリングをする事になるが、手違いでゼロがオカマ化。 舐められたと思って激怒したが、そのせいで死んでしまった(力を使いきってデジタマに戻った)。 ゼロ不戦勝。 後にまたティラノモンに進化したらしく、ゼロがアルカディモンの「ドットマトリクス」を受けて消えかかった際にスターモン達と一緒にやってきてゼロにパワーを分けた。 また、タグを守っていたトリケラモンの配下としてダークティラノモンがデルタモンと共に登場。 ゼロにデルタモンの攻撃を防ぐための盾にされた。 アニメ『デジモンテイマーズ』 第一話にダークティラノモンが登場。 クルモンを追いかけていたメイルドラモンにバトルを仕掛けた。 負けそうになったが、途中からメタルティラノモンに進化(たぶんクルモンのおかげ)して逆転する。 おそらくアニメシリーズでティラノモン系唯一の勝利。 また、劇場版「冒険者の戦い」でもメタルティラノモンが登場。 ただ、相手はよりにもよってオメガモン。ヌークリアレーザーを放つも瞬殺されて出番終了。 アニメ『デジモンフロンティア』 追記・(ry アニメ『デジモンセイバーズ』 追(ry 漫画『デジモンネクスト』 バトルターミナル内でゴーレモンと戦っているのが確認できる。 しかし敗北し、テイマーによってリセットボタンを押され消去されてしまう。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) ドラゴンランドの雑兵としてダークティラノモンが登場。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) 第1話の敵としてメタルティラノモンが登場。 主人公、明石タギルとガムドラモンを追い詰めるが、進化したアレスタードラモンに敗北し、タギルにハントされた。 その後はタギルのデジモンとなってアレスタードラモンとデジクロスしたり、タギルがガムドラモンと喧嘩した際にはなんと自らパートナーデジモンとして戦うことを志願した。 見た目に反してビルを飛び回るなど意外と機敏(流石に小柄なガムドラモンには劣るようだが)。 一流のハンターであるリョウマ達のハントから逃れるなど中々強力なデジモン。 タギルに呼び出されたときの動きが可愛いと評判。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 クラウド大陸の要塞での戦いではダークティラノモン、メタルティラノモンが登場。 特に、メタルティラノモンは本格的に登場した初の完全体の敵で、オーガモンを苦も無く踏みつぶすなど完全体の強さと恐ろしさを知らしめた。 『ヌ―クリアレーザー』を乱射し、子供達を追い詰めるも、グレイモンがメタルグレイモンへ初進化。 最終的には『ジガストーム』の一撃によって敗れ去る。 太一迎撃用デジモンにはなれなかった ちなみに、メタグレ、メタティラ共にギガデストロイヤーは不使用だったが、理由は不明。 ティラノモンは無限大陸編の第47話「荒野の悪党たち」で登場。 水源を巡って抗争を繰り返す荒くれデジモン集団。 その内の一派のボスである……のはガオスモンで、ティラノモンはその弟分。 世代ではボスを上回っているが、命令には忠実に従う。 普段はガオスモンがティラノモンの頭の上に乗り、ティラノモンはマントで覆い隠され、ガオスモンが大きいデジモンであるように見せかけていた。 丈の救出に乗り込んできた太一とノヘモンに襲い掛かり、アグモンらと合流後はグレイモンと交戦するが、ノヘモンの矢の一撃を受け敗北した。 その後はノヘモンの事を気に入った様子で、ノヘモンを頭に乗せていた。 ちなみにガオスモンはクロスウォーズ版グレイモンの進化元として設定されることが多いデジモン。 弟分のティラノモンも元はガオスモンだったかもしれないことを考えると “グレイモン系に進化できるデジモンがティラノモンになった” とも “グレイモン系に進化する成長期デジモンがティラノモンを操っていた” とも考えられる。 どう解釈するかはキミ次第だ。 【ゲーム作品でのティラノモン】 PSソフト『デジモンワールド』 ダイノ古代郷に入ってきたプレイヤーを前触れなく出迎える。そして戦闘開始。 その前のアミダくじでHPが減ったデジモンを殴られ、ゲームオーバーした人もいるのではないだろうか。 倒した後、その古代郷の奥で「ティラノ師匠」が登場した後に街に参加。 レストランを経営してくれる。 パートナーデジモンとしては、燃費が悪すぎる の一言に尽きる。 育てるのはアイテムが充実する後半にした方が無難である(っていうか序盤に進化したら絶対エサが足りなくなる)。 とりあえず初心者はベジーモンが街に来るまでは進化させないのが吉。 進化しそうになったらデタラメにパラメータを上げてヌメモンにでもしてしまおう。 お前食いすぎなんだよ。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 ダイノ古代郷の「骨トンネル」に初めて赴いた際にティラノモンが登場。 主人公をヴァンデモンの部下と思い、バトルを仕掛けてくる。使用デックは火炎と自然混色の「熱帯サマーデック」。 カードとしても登場。火炎属性のレベルⅣ。 援護効果こそ持たないものの、必要進化Pが30と軽めの割に高めのステータスを持つ。 火炎属性は進化POWが10しかないカードが結構多く、意外と進化が遅めなので、ティラノモンの「必要進化P30」というのはなかなか便利。 また、×攻撃「ワイルドバスター」は威力こそ200と並みだが、特殊効果が「対自然×3」のため、自然属性相手にはめっぽう強い。 また、ティラノ師匠も同じく火炎属性のレベル完として登場。 必要進化Pは60とかなり高いが、その分、ステータスは高水準。〇攻撃「マスターファイア」は火炎属性で第二位の威力850を持つ(火炎属性一位はギガドラモンの900)。 ×攻撃「超高熱闘気」は威力370と高めな上に特殊効果が「対氷水×3」なので、氷水属性相手ならこれだけで1110の威力を叩き出す。攻撃チップなどを併用すればもっと強力に。 また、進化POWも20あり、援護効果は『自分が火炎属性であるなら、自分の攻撃力は2倍になる』と、使いやすいうえに効果も強力。 進化自体が望めない場合でも手札で腐りにくいため、火炎メインなら積極的な投入を考えていいだろう。 弱点は基本HPが少ないこと。火炎属性の完全体では最低である。 ただ、もともと火炎属性はHPが低い傾向にあるので、大回復フロッピー(相手よりも自分のHPが少ない場合、HP+700)を多めに入れておけばフォローしやすいだろう。 PSソフト『デジモンワールド2』 キャラクターとしては、ファイル島のはじまりの街を守護する『ティラノ師匠』が登場。 最初は主人公を敵と誤解してレックス・ホールで決闘する事になるが、誤解が解けてからは協力者となる。 ちなみに主人公たちが乗るデジビートルをタンクモンの仲間だと思っていた。 コロシアムを統括するレオモンから「伝説の戦士」と呼ばれるなど割と良い扱い。 また、育成可能枠の1体でもあるが、ぶっちゃけ技も弱いし究極体へのルートも少ない。 とはいえこのゲームはジョグレス(という名の退化)によって他デジモンの技を継承できるので、進化過程で使う分には問題ない。 また、ティラノモン→ティラノ師匠の進化は、このゲームでは珍しく属性を跨いでの進化となっている。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ピラミッドシティのアリーナ2戦目にティラノモンが登場。 使用デックは前作同様に火炎と自然混色の「原始エナジーデック」。 「ティラノモンと申す…」などと、初めはなぜかちょっと話し方が武士っぽい。 が、バトルに勝つと「決してあきらめるんじゃないぞっ!」などと熱い口調になる。 これが地でキャラ作りしていたのか、はたまた中に眠っていた原始の本能が目覚めたのかは定かではない……。 カードとしても引き続き登場。 ただ、若干の調整がなされており、〇と△の攻撃力が増加したのはいいのだが、なんと×攻撃力が200→150に下げられてしまった。 これによって、対自然×3が発動しても、素の状態では〇攻撃の520を超えなくなってしまった…。 ティラノ師匠も続投。 こちらは必要進化Pが60→50に下がったが攻撃力の数値は据え置きで、さらにHPが1170から1280と増強されたため、より安定感が増した。 援護効果も前作のままなので、場に出してもよし援護として使ってもよし。 NDSソフト『デジモンストーリー』 主人公のデジモンを「へナモン」とバカにしていたブラックアグモンが修行を積みダークティラノモンに進化。 バトルに勝利すると「禁断の地」がクロンこうざんであることを教えてくれる。 その後、クロンこうざんのボスであるムゲンドラモンに捕まった主人公たちを助けに現れ、単身ムゲンドラモンに勝負を挑むが…… ダークティラノモンとしての活躍は短い。 だが、主人公のライバル、そして物語の中心となる存在として描かれるので扱いは他メディアより優遇されていると言って良い…はず。 また、ある条件を満たすとティラノモンからおねがいクエストが発生する。 それは… ティラノモン「ヤキトリがたべたい」 お前というやつは… クリア条件はコカトリモンのデータ100%。そのヤキトリの材料って… ちなみにこのクエスト、クリアしなくても特に問題はない。 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 前述の通り、全作品中屈指の好待遇で登場。 登場当初はティラノモン。 夜の肉畑で“皆がおいしく肉を食べられるように”と肉を焼いていた。 が、焼きすぎて迷惑を掛けていたと知ると反省し旅に出る。 その後、砂礫の荒野でメタルティラノモンとして再登場 砂に沈んで動けなくなったという情けない姿を主人公に見せてしまう。 主人公達に救出された後は旅から帰り、鉄路の平原のトレインガレージにて「ティラノショップ」(バトルサポート用アイテムショップ)を開く。 そして終盤には “皆の役に立ちたい” という思いから ラストティラノモン に進化。 主人公達にはどうすることもできなかった七大魔王の貼った強力なバリアを 必殺技の一撃で破壊する という大活躍を遂げる。 その場で行われた戦闘でティラノモンに退化してしまうが、以後は商売を再開し、間接的に主人公のサポートに回ることになる。 なお上記のイベントを終了するまではパートナーデジモンをラストティラノモンに進化させることはできないため注意。 それまで、メタルティラノモンからの進化はムゲンドラモン一択となる。 が、ムゲンドラモンにも進化ロックがあることは留意。 また、NPC限定でマスターティラノモンも登場。 はじまりの街のドドモンから進化してドリルトンネルへ行き、「マスターバー」を開いてバーのマスターになっている。 ランダムで様々な効果を与えるドリンクを提供する他、世間話では各地に登場する「ヤバイ敵」(海賊の旗を背負ったデジモン)の出現情報が聞ける。 なお、その「ヤバイ敵」の1体としてラストティラノモンも登場。 出現場所はバイナリキャッスルのメモリアルステラ前。 かなりの強敵であり、4桁に達したばかりのステータスでは一撃で倒されてしまう事もあるので注意。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ティラノ、メタル、ラストが登場。ダークやエクスは登場しない。 ストーリー上の出番は特に無い。 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 オーグィノ荒野にて、レオモン率いる「肉軍」のデジモンとして登場。 ドリトンネルたまり1にて道を塞いでおり、肉を20個渡す事で、見張りを主人公に押し付けるような形ではじまりの街へと向かう。 オーグィノ荒野内には他にも肉類のアイテムを20個渡す事で街に参加するデジモンは何体かいるが、ティラノモンが要求してくるのは極上肉。当然難易度は最も高い。 街に参加後は、建築屋にて資材の交換を行ってくれる。 余談だが、ドリトンネルたまり1のすぐ前にある肉が沢山置かれている敷地内に、まるで見張りの様通常エンカウントの敵としてティラノモンが1体だけ配置されている。 また、ティラノモンが通せんぼしていたトンネルを抜けた先には肉畑が…。 パートナーデジモンとしては、2体同時育成というシステムの都合もあってか特に大食いではない。 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 主人公・百束タクマのパートナーデジモンであるアグモンの「調和」の値が高いとティラノモンへと進化する。CVはアグモン同様坂本千夏氏。 この時は一人称が「ボク」から「オイラ」に代わる。 遂にティラノモンが主人公のパートナーデジモンになるという胸熱な展開に。 なお、進化先はメタルティラノモンではなくトリケラモンとなっている。恐竜繋がりではあるが。 【その他作品でのティラノモン】 カードゲーム『バトルスピリッツ』 コラボブースターデジモン第2弾「ぼくらのデジモンアドベンチャー」にてティラノモンが登場。 パックにも載っている20周年ロゴには居たが、第1弾「デジモン超進化!」に居ないなど、アニメ版とのコラボのためか扱いはあまり良くない。 性能もさほどではないが、バトスピにおけるデジモンは進化系譜が凄まじくフリーダムなので、ティラノモンからメタルグレイモンなどへの進化もやろうと思えばできる。 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 なんと、主人公エイジの保有デジモンとして3体のティラノモンが登場。 …なのだが、初登場の時点で成長期のモドキベタモンの『ブレードフィン』の一撃で1体がダウンしてしまう体たらくであった。 その後も、ルガモンと同じドックに移されたら彼によって子分にされる(最初は食われかける)など、成熟期のくせにあまりパッとしない活躍ばかりであった。 ただ、その後もエイジやルガモンとの関係性は決して悪くはない。 ハッカー・ジャッジの対決ではエイジの指示の下、自動操縦の伏兵として決戦の地に潜み、バウトモンに奇襲を仕掛けてエイジらの援護を行うなどの活躍をした。 究極体のカヅチモンに進化されると、さすがにビビり散らかしていたようだが…。 【余談】 公式サイト『デジモンウェブ』上で開催された第56回デジ民投票(投票期間:2022年6月22日~7月13日)のテーマは 初代デジタルモンスターver.1に収録されていたデジモンで、一番思い入れのあるデジモンはどれですか? 幼年期のボタモンとコロモンを除いた12体の中から1体を選んで投票してください。 であった。 その結果は… 第1位:メタルグレイモン(Vi)(21%) 第2位:ティラノモン(16%) 第3位:アグモン(12%) という、輝かしい結果であった(*3)。 1位こそ“完全体”というバリューもあるメタルグレイモンに譲ったものの、成熟期組の中ではトップ。 ちなみに、気になるグレイモンは第7位(得票率6%)。 これにより公式もティラノモンの魅力を見直してくれる…といいなぁ。 グレイモンよりもティラノモン!!という方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつ不人気ってのは違うんじゃないか?それにラストティラノモンとカオスドラモンって別にそっくりじゃないと思う -- 名無しさん (2013-05-09 21 46 44) ラスト来ても割りと辛辣なままだな -- 名無しさん (2013-05-10 04 50 51) ようやく専用の進化が用意されたよ、やったね‼ -- 名無しさん (2013-05-11 21 50 33) ラストいい具合にごつくて好きだ、殲滅戦特化の武装に錆びついた体とか最高に渋い -- 名無しさん (2013-05-12 01 51 07) そもそも最初のゲームの時点でアグモン→グレイモン→メタルグレイモンの流れがあったのに主役を奪われたとか何言ってんだ? -- 名無しさん (2013-05-17 18 04 26) だよなぁ。むしろ唯一もろに強化型な完全体がいるという主役感全快のグレイモンからちゃっかりパッケージ奪ったってのがこいつ -- 名無しさん (2013-06-15 00 35 42) 次の最新作では結構な優遇っぷりっぽいが、果たして? -- 名無しさん (2013-06-23 16 40 06) 当時のアニヲタwikiではやたらと不遇デジモンをディスる項目が多く建ったんだよね、同一人物の仕業かはわからないけど -- 名無しさん (2013-06-23 22 25 35) とりあえず「主役を奪われた」ってとこ編集するか。 -- 名無しさん (2013-06-23 22 38 34) デコードでティラノモン愛好家のテイマーが「なんでみんなグレイモンにさせるんだよ!」って言ってた。 自分も本当はティラノモンにしたかったけどグレイモンになってしまったんだよ… -- 名無しさん (2013-06-28 11 43 50) 一番最初に描かれたデジモンだったんだね。そう思うと今回の究極体登場は感慨深い。 -- 名無しさん (2013-07-05 20 35 08) なんかタグが変なのしか残ってませんね…デコードに出たのにリ:デジでハブられとか必要? -- 名無しさん (2013-07-11 17 45 09) そう思うなら編集しろよ -- 名無しさん (2013-07-11 17 48 10) 以前と比べるとこの記事も随分落ち着いたね。しかしなんで前はあんなに馬鹿にするような記事だったんだろうな。 -- 名無しさん (2013-07-12 16 53 17) メタルティラノにはX抗体あるのに本家には無いって…なんかアレだな。 -- 名無しさん (2014-05-03 13 08 37) 初代は不規則且つトレーニング5回以上15回以下とかいう無茶な条件のせいで誰も持ってる人いなかった -- 名無しさん (2014-07-04 10 49 57) ↑育成ミス5以下だから規則的でも進化する。能力も満遍なく高めればあとは運次第でティラノモンにもなる -- 名無しさん (2014-08-10 17 44 03) 錆びがカッコイい -- 名無しさん (2014-11-18 22 18 29) デジワーだと育てにくいグレイモンって感じ。こいつとオーガモンは特に燃費悪かったw -- 名無しさん (2016-01-18 19 53 57) 初プレイ時、涙目でデジタケ探しの旅してたわwあまりに餌要求多すぎるから叱ったことも。でもメガドラモンに進化したときはすごく嬉しかったな。パラが圧倒的に足りなかったはずなので驚きもしたけど -- 名無しさん (2016-02-20 10 47 50) マスターティラノモンルートの究極体はないのか? -- 名無しさん (2016-02-27 09 42 06) デジモンワールドのティラノは逆に完全にしやすいじゃねーの?燃費の悪さが逆に体重の条件を整えくれる -- 名無しさん (2016-06-09 12 00 49) ラストティラノモンがメタルティラノモン経由の究極体だからワクチン種のマスターティラノモン経由の究極体も欲しいよね。もしあったらどんな名前がいいかな? -- 名無しさん (2016-11-05 19 18 48) コイツってロイヤルナイツのエグザモンに進化するって情報を聞いたんだが本当なんだろうか? -- 名無しさん (2017-03-05 19 45 04) ティラノモン不遇ネタが流行ったのは、『デジモンクロスウォーズ』直前の頃に書かれた『ティラノモン「アグモンから進化する恐竜型人気デジモンといえば…」』っていう、「ティラノモンが自身のテイマーになった少女に散々不遇ぶりをいじられてショックを受け、様々な不遇デジモン達と出会い、ついには主役格の花形デジモンとの超えられない差を見せ付けられて自暴自棄となって現実世界を襲おうとしたところを、テイマーの少女に「ダサいとは言ったけど、嫌いだとは言ってないよ」と諭されたことから和解する」という最初期からの古参でありながらまともな進化系譜も派生種もなく、おまけにマイナーな不遇デジモン達をネタにしつつも、デジモン愛に溢れたSSがデジモン不遇ネタの一因だったかと。 -- 名無しさん (2017-06-18 10 59 47) エクスティラノモンとかマメティラモンとかの謎派生デジモンは何のために生まれたのか長らく疑問だったのだがメタルティラノモンと合わせて「初代デジモンの完全体のティラノモン版」だったという説を聞いて目から鱗 -- 名無しさん (2017-06-29 16 30 26) 20周年記念育成ギアではラストティラノモンがムゲンドラモンとイージスドラモンの合体究極体という超格上デジモンに。もう口が裂けても不遇デジモンとかいえない。 -- 名無しさん (2017-07-10 11 00 38) てか良くも悪くも知名度出てる時点で不遇でもなくね 話題にもろくに出てこないデジモンだっているのに -- 名無しさん (2017-07-10 15 26 15) 知名度がそこそこあるが故の不遇ってのもあるからなぁ -- 名無しさん (2017-07-13 13 22 04) 究極体全然でなかった的な話題抜きにしても、アニメではグレイモンが輝かしい活躍してる一方こいつは出たら基本量産雑魚だし、忘れられがちだけど天下のティラノの名を飾るパッケージキャラクターだということを考えると、話題に出るだけましでしょ、とはとてもとても。リデジスタッフが「不遇でかわいそうだった」と認識するのも当然 -- 名無しさん (2017-07-13 14 23 09) ムゲンドラモンとイージスドラモンがジョグレスしてラストティラノモンは優遇が過ぎるのでは… -- 名無しさん (2017-08-01 19 40 31) マスターティラノマンからの究極体も出ないかな?ラストに対してファイナルティラノモンとか -- 名無しさん (2017-11-13 17 32 56) 黒いマスターティラノモンから進化して、一部が赤く輝くバーニングティラノモンとか? -- 名無しさん (2017-11-13 18 13 26) ↑それどこぞの怪獣王wwその内「シン・ティラノモン」とか出ちゃう! -- 名無しさん (2017-11-13 18 41 28) ここに来てまさかのX進化 -- 名無しさん (2018-09-15 21 36 48) ↑ヤマト「止まるんじゃねえぞ・・・」 -- 名無しさん (2019-12-13 19 16 36) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-03-07 08 04 23) どっちかっていうと初代組ではエアドラモンのが扱いが悪い -- 名無しさん (2020-03-07 08 19 41) マスターティラノモンから進化系を考えるとしたら究極体はバトルレクスモンになるかな?あらゆる恐竜型デジモンの行き着く進化の先 -- 名無しさん (2020-08-29 09 33 15) マスターティラノ系の進化も見てみたいところだなぁ……名前どうなるんやろ?レジェンドティラノモンとか? -- 名無しさん (2020-10-15 17 13 21) 最新作のデジアド:ではメタルティラノモンが初遭遇の完全体として華々しい活躍を見せてくれました。タイチ迎撃用デジモンの名は伊達ではなかった -- 名無しさん (2020-10-15 17 21 48) 漫画版での死亡描写が何気に作中の重要設定とリンクしてたりする(Vテイマー→オーバーライト、ネクスト→アートデジモンの悲劇) -- 名無しさん (2021-05-21 23 10 37) サヴァイブだとアグモン→ティラノモン→トリケラモン→ディノレクスモンという珍しいルートに -- 名無しさん (2022-08-06 18 20 00) 最新作シーカーズでも登場。主人公の所有デジモンという厚待遇を貰ったかと思いや……三体掛かりで成長期に食われそうになるティラノモンェ……。 -- 名無しさん (2023-05-03 11 58 40) 名前 コメント
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概要大物釣れる大物のサイズ ファイル島魚の種類釣れるエリア ファイル島内のエサ ムゲンマウンテンファイル島との違い 魚の種類釣れるエリア ムゲンマウンテン内のエサ 概要 エサ無しと極上肉(ルアーで代用可)で殆どの種類釣れます。 疑似肉ルアー系はワルもんざえモンショップで売ってます。ルアーである事以外は元になった肉と同じ魚が釣れる。食べ物では無いので魚を釣った後も食い逃げされなければ連続で使用出来るのが利点。 長靴はエサなしでしか釣れない。見分けは簡単でウキが大きく動き、周囲に大きな水飛沫が発生する 大物 基本は釣りたい魚と同じエサで誘う 魚がヒットした時にウキ周りの水飛沫である程度の大きさは分かる 釣れる大物のサイズ ※α:ファイル島はデジ ムゲンマウンテンはムゲンが名称に入る ※設定ミスなのかブラックマスのみムゲンマウンテンには存在しない 名称 指定サイズ ファイル島 ムゲンマウンテン 小王αジャコ 30cm以上 35cm以上 αメダカ王子 35cm以上 30cm以上 普王αブナ 50cm以上 45cm以上 金王αキンギョ 45cm以上 35cm以上 α大王イカ 95cm以上 90cm以上 大王αコイ 80cm以上 90cm以上 強王αマゴイ 120cm以上 105cm以上 珍王αタナゴ 25cm以上 30cm以上 卵王αマス 90cm以上 黒王Bデジマス 85cm以上 X 寒王αサケ 105cm以上 110cm以上 髭王αドジョウ 30cm以上 25cm以上 旨王αウナギ 115cm以上 震王αナマズ 85cm以上 80cm以上 αカニキング 50cm以上 魚神αカムル 170cm以上 150cm以上 竜王αアロワナ 145cm以上 150cm以上 暴王αピラルク 245cm以上 210cm以上 壊王αマグロ 165cm以上 180cm以上 巨神αクジラ 230cm以上 225cm以上 ファイル島 ※果物類が使用出来るので釣りにくい魚が存在せず大物が狙いやすい 魚の種類 種類 釣れるエサ 釣れやすいエサ 釣れやすい場所・時間 デジジャコ(小王デジジャコ) エサなし デジメダカ(デジメダカ王子) エサなし デジタケ ミドリデジタケ 運試しキノコ ニッコリンゴ 超電磁レモン 天津マロン モンドレイク ヘビーいちご 食用サボテン オレンジバナナ 黄金ドングリ エサなし 水没の古都(南西) ケイコウ洞窟 デジブナ(普王デジブナ) エサなし 極上肉 ヘビーいちご 肉 鉄路の平原 デジキンギョ(金王デジキンギョ) 極上肉 ニッコリンゴ 黄金ドングリ デジイカ(デジ大王イカ) 極上肉 ミドリデジタケ 食用サボテン くさった肉 地下水路迷宮(夜) デジコイ(大王デジコイ) 極上肉 超電磁レモン ヘビーいちご デジジャコ デジメダカ デジタナゴ デジジャコ パウダリークリフ デジマゴイ(強王デジマゴイ) 極上肉 ヘビーいちご デジタナゴ(珍王デジタナゴ) 極上肉 デジタケ ミドリデジタケ ニッコリンゴ デジマス(卵王デジマス) 極上肉 ミドリデジタケ 天津マロン モンドレイク ヘビーいちご 食用サボテン オレンジバナナ 黄金ドングリ くさった肉 デジジャコ デジメダカ デジブナ デジキンギョ デジイカ デジタナゴ デジメダカ ブラックデジマス(黒王Bデジマス) 巨大肉 極上肉 デジジャコ 鉄路の平原 デジサケ(寒王デジサケ) 極上肉 ミドリデジタケ 雪割りキノコ 運試しキノコ ニッコリンゴ 天津マロン モンドレイク ヘビーいちご 食用サボテン 黄金ドングリ くさった肉 デジジャコ デジメダカ デジタナゴ パウダリークリフ デジドジョウ(髭王デジドジョウ) 極上肉 ウェルダン肉 ミドリデジタケ ニッコリンゴ 食用サボテン デジメダカ デジメダカ 地下水路迷宮 デジウナギ(旨王デジウナギ) 極上肉 雪割りキノコ 超電磁レモン ヘビーいちご 食用サボテン 黄金ドングリ デジタナゴ デジタケ デジタナゴ パウダリークリフ デジナマズ(震王デジナマズ) 極上肉 デジブナ 水没の古都 デジカニ(デジカニキング) 極上肉 デジタケ ミドリデジタケ 雪割りキノコ 運試しキノコ ニッコリンゴ 天津マロン モンドレイク 食用サボテン オレンジバナナ 黄金ドングリ 超電磁レモン ヘビーいちご くさった肉 デジメダカ デジブナ デジイカ デジタナゴ デジイカ 水没の古都(南西) デジカムル(魚神デジカムル) 極上肉 デジキンギョ デジアロワナ(竜王デジアロワナ) 極上肉 ウェルダン肉 デジメダカ デジブナ デジタナゴ デジブナ 地下水路迷宮(沼) デジピラルク(暴王デジピラルク) 極上肉 ケイコウ洞窟 デジマグロ(壊王デジマグロ) 極上肉 デジブナ デジイカ ウェルダン肉 デジイカ デジクジラ(巨神デジクジラ) ヘビーいちご ヘビーいちご 釣れるエリア エリア 釣れる魚 鉄路の平原(海岸) デジジャコ デジブナ デジコイ デジマス ブラックデジマス デジイカ 水没の古都(草原) デジメダカ デジブナ デジコイ デジマゴイ デジナマズ デジカムル 水没の古都(岸壁) デジジャコ デジブナ デジマゴイ デジサケ デジナマズ デジマグロ 水没の古都(波間の中央) デジメダカ デジマス デジウナギ デジカニ デジサケ デジクジラ 水没の古都(森) デジジャコ デジタナゴ デジマス ブラックデジマス デジカニ デジマグロ 地下迷宮水路(沼) デジメダカ デジキンギョ デジタナゴ デジドジョウ デジイカ デジアロワナ ケイコウ洞窟(奥へ続く道) デジメダカ デジマゴイ デジタナゴ ブラックデジマス デジドジョウ デジピラルク パウダリークリフ(峡谷) デジジャコ デジキンギョ デジコイ デジサケ デジウナギ デジカムル ファイル島内のエサ 肉 巨大肉 極上肉 ウェルダン肉 デジタケ ミドリデジタケ 雪割りキノコ 運試しキノコ ニッコリンゴ 超電磁レモン 天津マロン モンドレイク ヘビーいちご 食用サボテン オレンジバナナ 黄金ドングリ くさった肉 肉ルアー 巨大肉ルアー 極上肉ルアー デジジャコ デジメダカ デジブナ デジキンギョ デジイカ デジタナゴ ムゲンマウンテン ※ムゲンマッシュ・肉類・小魚に限定されるので釣りにくい魚が存在する ※大物が釣れにくい筆頭はムゲンイカ・ムゲンクジラ。前者は釣りエサはメガミートで釣ると大物サイズが通常ムゲンマゴイと近いのでムゲンマゴイと並行して狙うとよい。後者はヘビーいちごか存在しないので非常に釣りにくい。ムゲンマウンテンではムゲンイカで釣れやすい傾向?にある ※4F超えた下層でも釣りが出来るが大物の確率は不明(要検証)。大物を狙うだけなら全種類4Fで釣れる ファイル島との違い 同じエリア内でも昼と夜で釣れる魚が変わる 1エリアの釣れる種類が6匹→8匹に増える 始まりの街に戻ったゴマモンにムゲンマウンテンを紹介すると4Fの大物が釣りやすいエリア内に立っていて昼夜切り替わるタイミングでエリア移動する可能性もある 魚の種類 名称 釣れるエサ 釣れやすいエサ 釣れやすい場所・時間 ムゲンジャコ(小王ムゲンジャコ) エサなし ムゲンメダカ(ムゲンメダカ王子) エサなし ムゲンブナ(普王ムゲンブナ) ムゲンジャコ ムゲンキンギョ(金王ムゲンキンギョ) ムゲンマッシュ? ムゲンイカ(ムゲン大王イカ) 肉類(メガミート?) 004-001(夜) ムゲンコイ(大王ムゲンコイ) ギガミート ムゲンマゴイ(強王ムゲンマゴイ) ギガミート ムゲンタナゴ(珍王ムゲンタナゴ) エサなし ムゲンマス(卵王ムゲンマス) テラミート ムゲンサケ(寒王ムゲンサケ) テラミート ムゲンドジョウ(髭王ムゲンドジョウ) ムゲンブナ ムゲンマッシュ ムゲンウナギ(旨王ムゲンウナギ) ムゲンジャコ ムゲンタナゴ ムゲンナマズ(震王ムゲンナマズ) ムゲンブナ 004-02(昼)フナでほぼナマズ ムゲンカニ(ムゲンカニキング) ムゲンイカ ムゲンカムル(魚神ムゲンカムル) ムゲンキンギョ ムゲンアロワナ(竜王ムゲンアロワナ) ムゲンブナ ムゲンピラルク(暴王ムゲンピラルク) ムゲンブナ ムゲンマグロ(壊王ムゲンマグロ) ムゲンブナ ムゲンクジラ(巨神ムゲンクジラ) ムゲンイカ 釣れるエリア エリア 釣れる魚 004-01(昼) ムゲンジャコ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンマス ムゲンアロワナ ムゲンピラルク ムゲンマグロ ムゲンクジラ 004-01(夜) ムゲンジャコ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンマス ムゲンウナギ ムゲンピラルク ムゲンイカ ムゲンクジラ 004-02(昼) ムゲンタナゴ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンサケ ムゲンナマズ ムゲンマグロ ムゲンイカ ムゲンクジラ 004-02(夜) ムゲンキンギョ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンサケ ムゲンアロワナ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 004-04(昼) ムゲンタナゴ ムゲンキンギョ ムゲンドジョウ ムゲンウナギ ムゲンナマズ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 004-04(夜) ムゲンジャコ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンマス ムゲンアロワナ ムゲンピラルク ムゲンマグロ ムゲンクジラ 004-05(昼) ムゲンタナゴ ムゲンコイ ムゲンマゴイ ムゲンサケ ムゲンナマズ ムゲンマグロ ムゲンイカ ムゲンカニ 004-05(夜) ムゲンタナゴ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンサケ ムゲンナマズ ムゲンマグロ ムゲンイカ ムゲンクジラ 018-06(昼)※004-01(昼)と同じ ムゲンジャコ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンマス ムゲンアロワナ ムゲンピラルク ムゲンマグロ ムゲンクジラ 018-06(夜)※004-01(夜)と同じ ムゲンジャコ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンマス ムゲンウナギ ムゲンピラルク ムゲンイカ ムゲンクジラ 029-07(昼)※004-01(夜)と同じ ムゲンジャコ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンマス ムゲンウナギ ムゲンピラルク ムゲンイカ ムゲンクジラ 029-07(夜)※004-05(夜)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンサケ ムゲンナマズ ムゲンマグロ ムゲンイカ ムゲンクジラ 039-05(昼)※004-05(夜)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンサケ ムゲンナマズ ムゲンマグロ ムゲンイカ ムゲンクジラ 039-05(夜)※004-02(夜)と同じ ムゲンキンギョ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンサケ ムゲンアロワナ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 046-11(昼)※004-02(夜)と同じ ムゲンキンギョ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンサケ ムゲンアロワナ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 046-11(夜)※004-04(昼)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンキンギョ ムゲンドジョウ ムゲンウナギ ムゲンナマズ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 059-07(昼)※004-02(夜)と同じ ムゲンキンギョ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンサケ ムゲンアロワナ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 059-07(夜)※004-04(昼)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンキンギョ ムゲンドジョウ ムゲンウナギ ムゲンナマズ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 067-14(昼)※004-02(夜)と同じ ムゲンキンギョ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンサケ ムゲンアロワナ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 067-14(夜)※004-01(夜)と同じ ムゲンジャコ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンマス ムゲンウナギ ムゲンピラルク ムゲンイカ ムゲンクジラ 073-07(昼)※004-01(昼)と同じ ムゲンジャコ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンマス ムゲンアロワナ ムゲンピラルク ムゲンマグロ ムゲンクジラ 073-07(夜)※004-02(夜)と同じ ムゲンキンギョ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンサケ ムゲンアロワナ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 088-05(昼)※004-05(夜)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンサケ ムゲンナマズ ムゲンマグロ ムゲンイカ ムゲンクジラ 088-05(夜)※004-01(夜)と同じ ムゲンジャコ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンマス ムゲンウナギ ムゲンピラルク ムゲンイカ ムゲンクジラ 088-06(昼)※004-04(昼)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンキンギョ ムゲンドジョウ ムゲンウナギ ムゲンナマズ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 088-06(夜)※004-05(夜)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンブナ ムゲンマゴイ ムゲンサケ ムゲンナマズ ムゲンマグロ ムゲンイカ ムゲンクジラ 098-15(昼)※004-04(昼)と同じ ムゲンタナゴ ムゲンキンギョ ムゲンドジョウ ムゲンウナギ ムゲンナマズ ムゲンカムル ムゲンカニ ムゲンクジラ 098-15(夜)※004-01(昼)と同じ ムゲンジャコ ムゲンメダカ ムゲンコイ ムゲンマス ムゲンアロワナ ムゲンピラルク ムゲンマグロ ムゲンクジラ ムゲンマウンテン内のエサ ムゲンマッシュ メガミート ギガミート テラミート ムゲンジャコ ムゲンタナゴ ムゲンブナ ムゲンキンギョ ムゲンメダカ ムゲンイカ
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登録日:2022/04/01 Fri 10 07 09 更新日:2023/12/02 Sat 22 46 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ デジモンセイバーズ デジモンテイマーズ データ データ種 バグラ軍 マグマゾーン メラモン 中村秀利 成熟期 火炎型 炎 炎上 完全燃焼!熱き拳でウィルスを焼却!! 『メラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆メラモン(X抗体) ◆ブルーメラモン ◆デスメラモン ◆プチメラモン 【関連種】◆モクモン ◆キャンドモン ◆ユキダルモン 【関連作品でのメラモン】PSソフト『デジモンワールド』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメ『デジモンテイマーズ』 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 アニメ『デジモンセイバーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 NSDソフト『デジモンストーリー 超クロスウォーズ』 PSPソフト『デジモンワールド Re Digitize』 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・バーニングフィスト両腕を燃え上がらせ、相手を殴りつける技。 得意技 ・マグマボム ・ヒートウェーブ ・ぐれんの炎 【概要】 『デジタルモンスターVer.1』から登場する成熟期デジモンの一体。 すなわち、グレイモンやデビモンなどの同期である。 全身に紅蓮の炎を纏った人型をしており、その炎のように激しい気性をしているため、触れるもの全てを焼き尽くそうとする。 また、口の部分は縫われているような形状をしており、ウィザーモンやクロックモンのような口縫い型の元祖でもある。 全身が凍結しており、氷の拳を繰り出すユキダルモンとはお互いに苦手とする間柄。 また、炎を操るデジモンの代表格として、ウッドモンやペイルドラモンからは名指しで苦手とされている。 なお、バードラモンなどと同様に「ファイアーウォール」(インターネットなどで不正な進入を防ぐための防御壁)から発生したデジモンの一体。 フォルダ大陸等、ファイル島以外の個体はファイル等のそれよりも火力が強いという。 だが、ホエーモンのように世代までは変わってない模様。 ただ、手懐けることは非常に難しい上、いつ牙を剥くかわからない等、テイマーの力量はより問われるようになっている。 初代成熟期組の中では珍しく、未だに直系究極体が存在しない。 (長らく、直系がいなかったデビモンは2021年、ダンデビモンが追加された) エアドラモン「オレよりマシだけどな」 ただ、完全体デスメラモンの進化先にはボルトモンが置かれることがある。 ボルトモンはどちらかというとアンドロモンの系譜に置かれがちだが、「人間的な体型」「筋骨隆々とした肉体」「ひときわ大きな拳」「頭部の金属パーツ」「ズボンとその装飾」など、似ている点が非常に多い。 デスメラモンが全身に巻いている鎖と、ボルトモンが全身に埋められたボルトも、金属パーツという点で共通項がある。 しかしボルトモンの悲劇的な設定を考えると、「アンドロモンとデスメラモンのジョグレス」などという生やさしい展開ではなく「デスメラモンをムリに肉体改造した結果ああなった」というほの暗い展開の方がありそうなのが…… 一方で、近年かのロイヤルナイツとして出番が多いガンクゥモンの進化先として扱われている節がある。 デジモンストーリーサイバースルゥース、デジモンリアライズ、デジモン新世紀、デジモンワールド-next0rder-、いずれもガンクゥモンはブルーメラモンかデスメラモンから進化可能。 恐らくだがこちらも明確な進化前が存在しないガンクゥモンに対して「人間体型・徒手空拳・データ種・炎の様なヒヌカムイ・明確な進化先が居ない」という点で親和性があったのだろう。 残念ながら、キメラモン にはパーツ流用はされなかった。(当然だ) 【派生種】 ◆メラモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・エクスラディケート右手に集約した“エクスパッチ”で敵を跡形もなく焼き尽くす技。 ・バーニングフィスト通常種と同じ。 メラモンがX抗体を得て進化を果たした姿。 その激しい気性は更に苛烈になった。 右手に集約した“エクスパッチ”と呼ばれるバリアを会得した。 これはウィルス種からの攻撃を防ぐだけでなく、攻撃にも転用可能である。 そのため、データ種でありながらウィルス種を恐れず、逆に叩きのめす勢いで暴れまわるという。 『汚物(ウィルス種)は消毒だ~!!』 あと、細かいことだが、口縫いもなくなっている。 ◆ブルーメラモン 凍てつく炎で、全てを粉砕する! 世代 完全体 タイプ 火炎型 属性 データ種/ウィルス種 必殺技 ・アイスファントム超低温の冷気で相手に火傷を負わせる技。 得意技 ・コールドフレイム ・アイスボム ・ビジョンバインド ・MPアルケミー 見た目は純粋に青いメラモン。 しかし多くの色違いと異なり、こちらは完全体に進化している。 だが…… 成熟期のメラモンよりも、さらに高熱の炎で燃えている火炎型デジモン。 必殺技は超低温の冷気で相手に火傷を負わせる『アイスファントム』。(原文ママ) ……高温か低温かどっちだよ!! 単に高温になっただけでなく、温度のコントロールもできるようになったので冷気も操れる、ということなら納得できないこともないが……。 あと、冷気で爛れ等を負わせることを世間一般では火傷でなく “凍傷” って言うんですけどね……。 初出は初期の色違いが大量に登場した、PSソフト「デジモンワールド」。 ◆デスメラモン 超絶破壊力! 高熱の青き炎 世代 完全体 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・へヴィーメタルファイアー体内で重金属を溶かして、敵に吐きかける技。 得意技 ・ヒートチェーン 初登場は『デジモンペンデュラムVer.3 ナイトメアソルジャーズ』。 なお、このギアで モクモン→プチメラモン→キャンドモン→メラモン→デスメラモン というルートが繋がった。 ブルーメラモン同様、メラモンより高熱の青い炎に身を包んだメラモンの進化系デジモン。 だが、その姿は大柄で筋骨隆々な体躯に、鋼鉄のマスクをかぶり、身体には蒼炎を発する鎖を纏っている……という姿である。ウイルス種と勘違いされやすいがデータ種である。 その高火力には、並大抵の水系・氷雪系デジモンでは太刀打ちできない。 必殺技は体内で重金属を溶かして、敵に吐きかける『へヴィーメタルファイアー』。 ヘビメタなのかデスメタなのかハッキリしてくれ 読み切り漫画「C monデジモン」に登場した『デス・メラモン』に関してはこちらを参照の事。 ◆プチメラモン 世代 幼年期Ⅱ タイプ 火炎型 属性 なし 必殺技 ・小さな火炎弾口から火炎弾を吐き出すが威力はイマイチである。 モクモンの進化系デジモン。 こんなナリでこんな名前なのにメラモンとの関係は今だ不明らしい。早く認知しなさいよ 体中が燃えている姿をしている理由は、小さい体でデジコアを激しく燃焼させているためらしい。 幼体デジモンにしては気性が荒いため、攻撃的な性格ではあるが、まだまだ攻撃力が低いためまともに戦うことはできない。 また、水系・氷雪系のデジモンは非常に苦手で、出会うと直ぐに逃げ出してしまう。 【関連種】 ◆モクモン 世代 幼年期Ⅰ タイプ スライム型 属性 なし 必殺技 ・スモーク体から出るスモークを辺り一帯に撒き散らし、その隙に逃げだす。 体中に煙のような気体を取り巻いているベビーデジモン。 その進化先がプチメラモン。 デジコアが剥き出し状態の特殊なデジモンで、デジコアが燃焼しているためその時に出るスモークが体を覆っている。 スモークはデジコアを守るためにも役立っている。 ◆キャンドモン 世代 成長期 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・ボンファイア小さな火球を吐き出す。 得意技 ・メルトワックス ・カルマフレイマー デジモンの心臓部ともいえるデジコアを頭につけ、激しく燃焼させているデジモン。 頭の上で燃えているデジコアの火が消えると生命活動を維持できなくなってしまう、という某ポケモンみたいな設定を持つ。 また、一説には頭上の炎こそが本体で、ロウソクのように見える体の部分はダミーではないかと言われている。 (デジコアが本体というのはある意味間違いではないが) ただ、火炎型のデジモンにしては性格はおとなしく、自ら回りに危害を加えることは無いという。 ◆ユキダルモン 世代 成熟期 タイプ 氷雪型 属性 ワクチン種 必殺技 ・絶対零度パンチ メラモンとは対照的に、雪と氷の結晶に身体を覆われたデジモン。性格もメラモンとは正反対であり、温厚で戦いを好まない。 戦闘を好むデジモンの中でも、特にメラモンを大の苦手としている。 【関連作品でのメラモン】 PSソフト『デジモンワールド』 ブルーメラモン初登場作品(ただし、非育成可能枠)。 メラモンも登場する。ドリルトンネル地下の溶岩洞に住む。 ファイル島の異変に気付いており、ほかのみんなに注意を呼び起こさせるべく、あえて溶岩洞を刺激して地震を起こさせようとした。 ブルーメラモンはこの時点で氷水属性に分類されており、 技もギガフリーズやらアイススタチューやらを使いまくる。 (プロミネンスビームなんかも使用してはくるが・・・) アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:中村秀利 俺はァ!! 燃えているウゥゥゥ!!! 第04話「灼熱!バードラモン」に登場。 元々はミハラシ山の守護者だったが、黒い歯車に操られ井戸や池を枯らしてしまうなどの被害を出した。 作中で初めて黒い歯車の影響を受けて子供達の前に現れたデジモン。 その後、ピョコモンの村を襲撃。 アグモンたちの炎や電気を吸収して巨大化したが、バードラモンのメテオウィングを受けたことで黒い歯車が排出され、正気に戻る。 正気に戻ってからは、デビモンを倒してサーバー大陸へ渡る為のイカダ作りをしていた子供達に協力した。 また、ダークマスターズ編では生き残りデジモンの一体として、ミミ達と合流。 大きな活躍はなかったが、子供達やユキダルモン、アンドロモンらと共にイビルモンの群れと戦ったりもした。 しかし、メラモンとユキダルモンは、戦い以前の重要な役割。 すなわち、「腹が減っては戦はできぬ(*1)」対策のパーツとして貢献することになる。 まず、釣った魚をメラモンが自分の燃え盛る身体で炙り、ユキダルモンはぬるいコーラを自身の絶対零度の腕でキンキンに冷やす …と。オーガモンに「お前ら便利だなぁ~」と舌を巻かせ、選ばれし子供たち(主にミミ)の士気維持を補給面で補う重要な役割を担った。 『旅仲間として最も心強いのは、炎や吹雪も吐けて戦力になる“ドラゴン”よりも“みかん”』とボー…もとい某漫画のファンブックにあったが、 メラモンにユキダルモンのこういう派手さには欠けても無視はできない活躍を見ると頷けるかもしれない。 ブルーメラモン単体で焼くも冷やすもこなせるとか言わないであげて また、ヴァンデモン配下のデジモンとして、デスメラモンが登場(CV:平田広明)。 第32話「熱いぜ東京タワー!デスメラモン」では、コートを着込み人間のふりをして8人目の選ばれし子供を捜索していた。 「みんなまとめて燃やしてやるゥゥ!!!」 東京タワーで空&ミミを襲撃。その際、高温で空気が歪み、東京タワーが曲がって見えるなどの演出があった。 その後、応援に駆け付けたグレイモン(&カブテリモン)と交戦。 メラモン同様、メガフレイムを吸収しパワーアップする姿を見せた。 その後、超進化したメタルグレイモンと交戦。正面からの力押しでメタルグレイモンを抑え込むパワーを誇り、さらに背後から襲い掛かるバードラモンやトゲモンもまるで意に介さず蹴散らしていく。 さらに空中に飛び上がったメタルグレイモンが放ったトライデントアームをも鎖で絡め捕るが、それが仇となり逆に空中に放り投げられる。 最後は空中でギガデストロイヤーを受け、爆散した。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 こちらでもメラモンはドリルトンネル地下の溶岩洞にいる。 しかし、溶岩洞とつながっているミハラシ山が急に冷え込んだため、溶岩洞も寒冷化して著しく弱体化。 主人公が来た時には何とか「灯油を持ってきてくれ」と頼むが、その後意識を失ってしまう。 その後、主人公が持ってきた灯油を浴びて回復。 ところが、ヴァンデモンについて尋ねられると急に怒り出して戦いとなる。 どうもヴァンデモンの不穏な動きを察知していたが、メラモンにとって友人である彼が鬼気迫る形相で陰謀を巡らせていたことが信じられず、と言ってヴァンデモンを詰問することもできず、ジレンマに陥っていたのが原因であった。 結局、ヴァンデモンが最後は和解したので彼も胸をなでおろす。 カードとしてはもちろん火炎属性のレベルⅣ。 いかにも火炎属性らしく、高めの攻撃力に低いHPを持つ。 特徴は氷水属性への優位。 ×攻撃に付帯する特殊能力も、戦闘フェーズに手札から出す援護カードとしての能力も「相手が氷水属性なら自分の攻撃力は三倍になる」という強力なもの。 必要進化パワーも30とやや少なめで、扱いやすいカードである。 ブルーメラモンは氷水属性のレベル完。こちらもプレイアブル。 氷水属性は火炎属性とは真逆で「高いHPに低めの攻撃力」という傾向にあるが、ブルーメラモンは「HPは低いが攻撃力に優れる」という氷水にしては珍しい特徴を持つ。 HPは1300と、氷水属性のレベル完では最低。それこそレベルⅣのホエーモンと並んでしまうほどで、炎属性や自然属性のレベル完にも並んでしまう。 (次作『デジタルカードアリーナ』ではHPが上昇して1430となり、さすがにホエーモンよりは上回った) しかし攻撃力は氷水のレベル完では最高レベルのものを持ち、他属性の完全体にも引けを取らない。 また×攻撃の付帯能力および援護カードとしての能力が「相手の×攻撃力を0にする」というもので、メラモンなど「氷水属性への×攻撃力を三倍にする」といった技を封殺できる。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第09話「イービルリング 魔力の暴走」にて、カイザーに操られた個体が5体登場。 溶岩地帯で子供達を襲撃する。 炎の身体を活かしてフレイドラモンのナックルファイヤーや、ホルスモンのテンペストウィングを無効化した。 だが、カイザーの真の目的は、そのスキに太一のグレイモンをイービルリングで捕縛する事であった。 余談だが、その際「成熟 体 から進化させれば、完全体も必ず操れる。」とか言ってた。 その間も子供達と戦闘をしていたが、そこに暗黒進化したスカルグレイモンが乱入。 乱入後は様子が描かれなかったため、メラモンらがどうなったのかは不明。 第40話「ニューヨーク香港大混戦!」では、インドの選ばれし子供、ミーナのパートナーとしてメラモンが登場した。 インドから中国への国境で足止めを食らってしまったため、他の子供達へヘルプを求めていた。 アニメ『デジモンテイマーズ』 データをロードしようと無謀にも完全体のジャガモンの群れに挑んでいくが、踏み潰され消滅した。 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 メフィスモンの部下のデジモンの一体としてブルーメラモンが登場。 作中では新宿に現れて留姫とレナモンに襲い掛かる。 その際、火炎も使用せず、マンホールからは水が吹き出していた・・・。 前述の通り、ブルーメラモンは完全体なのだが、成熟期のキュウビモンの『鬼火玉』に敗れてしまう(*2)。 アニメ『デジモンセイバーズ』 第3話「帰ってきた天才トーマ! メラモンをぶっとばせ」にて、プチメラモンが大量発生。 ほとんどはDATSによって倒されるが、3体が合体し、キャンドモンをすっ飛ばしてメラモンに進化。 しかしジオグレイモンに倒された。 トーマ回のはずなのに… アニメ『デジモンクロスウォーズ』 マグマゾーンにて、エンシェントボルケーモンの配下としてメラモン系が登場。 第7話「火山デジモン、大爆発!」にて、旅の疲れを温泉で癒しているタイキ達をバグラ軍のデスメラモン率いる小隊が襲撃。 配下に多数のメラモンも確認できる。 また、副官的ポジションにブルーメラモンが存在した。 そのブルーメラモンだが、本編開始前にあるゾーンを侵攻していた際、自軍のタクティモンの攻撃に巻き込まれる(自身の小隊が捨て駒扱いされる)という経験があった。 そして、その際にドルルモンに救い出された過去を持つ。 そして本編…その借りを返すために檻に囚われたタイキとドルルモンらを助け、一行をクロスローダーの元へ案内する。 だが、その行いがバレ、最終的にはデスメラモンの攻撃からドルルモンを庇って死亡した。 そのデスメラモンも、ブルーメラモンの処刑後にシャウトモンの技を受けて死亡した。 NSDソフト『デジモンストーリー 超クロスウォーズ』 ブルーメラモンが登場。 だが、まさかのメラモンは未登場。 PSPソフト『デジモンワールド Re Digitize』 新公式絵を引っ提げて、メラモンが堂々の参戦!! その縁もあってか、ブルーメラモンも参戦!! デスメラモンさん?お察しください……。 だが、そのブルーメラモン…なんと、自力で究極体になれない唯一のデジモン だったのである!!(*3) 一応、進化アイテムを使用すれば究極体になれはするが……。 その上、 唯一の育成可能な色違いデジモン 属性がなぜかウィルス種に分類される(メラモンはちゃんとデータ種) 必殺技は例によって氷水なのに、氷水のスキルを全く覚えない。(火炎と格闘) 等と、本作屈指のネタキャラと化していたのであった……。 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 リデジの完全版である本作ではデスメラモンも参戦。 さらに、育成可能デジモンの枠が増えたことで、我らがブルーメラモンさんがついに究極進化可能に。 育成可能な色違いデジモンが増えたことと合わせてアイデンティティを喪失したとも言える。 ただし、属性とスキルはリデジのままである。 その進化先だが、 ブルーメラモン…ボルトモンorピエモン デスメラモン…バルバモンorベルゼブモン となっており、デスメラモンの進化先にボルトモンが充てられることが多いこと、本作のブルーメラモンがウィルス種扱いなことを考えると逆の方がしっくりくるような……。 追記・修正はその身を燃やしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブルーメラモンさんと言えばリデジのアイドル(デコードでは普通) -- 名無しさん (2022-04-01 12 06 06) 進化アイテムはブルーメラモンさんの物 -- 名無しさん (2022-04-01 13 14 23) 完全体が闇堕ち的な姿と色替えの姿の2種類ある辺りは同期のティラノモンと通ずるものがある感……向こうと違って究極体は無いけど -- 名無しさん (2022-04-01 15 38 40) テイマーズ本編でもジャガモンにケンカ売って死んでたのいなかったっけ -- 名無しさん (2022-04-01 15 49 02) ミミたちと同行してたときに魚をこんがり焼いた場面が何故か印象に残ってる -- 名無しさん (2022-04-01 17 00 46) 熱線攻撃が必殺技の黄メラモンさんは仲間に入りますか? -- 名無しさん (2022-04-01 20 50 12) マリン黄 メラモンも入れてあげて下さい -- 名無しさん (2022-04-02 17 30 21) クロウォのブルーメラモン殺したのは勿体なかったわ。同行者になっていたら強キャラになってたろうな -- 名無しさん (2023-05-03 23 39 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/81.html
ん
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このまま翔太の勝利で終わると思いきや、 朱美が激レアカード「朱雀の魂」を発動する 最強の効果をもつこのカードに、翔太はどうなってしまうのか・・・!? The 23rd 「 ラストラウンド!VSデスメラモン! 」 「ラッ、ラストラウンドだ・・・・今度こそ・・・!!」 「フフフ、焦らなくてもいいわよ!また朱雀の魂を使ってあげるからね!」 「(問題はあのカードの対処法を考えることだな・・・・・)」 『第3ラウンド』 「頼むよ、ギルモン!あのカードには注意するんだ!」 「ウガアァ!!」 ギルモン 成長期 AT6 DT8 「私はそのままキャンドモンで行くけど、キャンドモンしかカード持ってないってわけじゃないからね!」 「そんなことど~でもいいわ!!」 翔太がツッコんだ! 「どうでもいいけど、僕のターンで始めるよ!」 「こんどは違う進化で行ってみるよ!」 「うん!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「ギルモン進化!!」 するとギルモンの体から炎が燃え上がり、あっというまにギルモンを包み込んだ そして、その炎をすべて吸収し恐竜が現れた 「グラウモン進化!!」 すると、グラウモンの上から白い光が差し込んできた そしてグラウモンの形が変化し、大きな竜の翼が生えた! 『エアログラウモン!!』 エアログラウモン 完全体 AT34 DT48 同じ空を飛べることに変わりないが、メガログラウモンのときよりも素早く軽やかに飛べるようになった姿だ! 筋力がよく発達し空中の格闘戦においてはデジモンの中でもトップクラスを誇る 爪はクロンデジゾイドで出来ており、その姿はエアロブイドラモンを似つかせる 必殺技は相手を空中へ放り投げ、地面に向かって高速で殴りつける「ソニックファイト」と 精神を集中させ、相手の心の中を読みとる「マインドキャッチ」だ! 「うわあ!大きな翼が生えてるよ!!」 スカイグラウモンがはしゃいでいる 「あんたが違う進化でくるなら、私もさっきと違う進化でいっこっかな~!」 「行くわよ、キャンドモン!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「キャンドモン進化!!」 するとキャンドモンのろうそくがだんだん溶けていき、炎が地面の方で燃えている そして炎が立ち上がったかと思うと、それは人の姿になった! 「メラモン進化!!」 さらにメラモンが爆発的に燃え上がり、炎が青く染まっていく そしていかついズボンや靴を履いて、体にチェーンを巻きつけたメラモンが現れた! 『デスメラモン!!』 デスメラモン 完全体 AT36 DT44 「あ~!肩こった!おい朱美、煙草出せよ!!」 「はいはい、このバトルが終わってからね」 「(煙草ってイカツッ!っていうかカードのデジモンに煙草なんて吸えんのかよ!?)」 翔太は心の中で思いっきり思った 「僕のターンだ!」 「(朱雀の魂は墓地のカードが多い方がアップする能力が多くなるから・・・よ~し!)」 『プログラムカード「ワームホール」』 「今から、自分と相手のカードは墓地に行かず、ゲームから除外される!」 「だから朱雀の魂の効果は減少するわけだ!!」 ギュルルン すると翔太と朱美の間に冥界へと通じる穴が出現した 「あら?そんなことしても無駄よ!」 『プログラムカード「セメタリーアウト」』 「このカードの効果、自分の墓地を対象としたすべての効果を無効にする!」 「よって、ワームホールの効果であんたのカードはゲームから除外されるけど、私のカードはそのまま墓地に行くわ!」 シャキン! すると朱美の前に透明なバリアが張られて、ワームホールの引力を無効化した 「そ、そんな・・・!?」 「朱雀の魂のカードを見て、まず墓地を封じることは見え見えなのよ!!」 「このままじゃ何も出来ない・・・・」 『プログラムカード「ワンドロー」』 「フォルダからカードを一枚ドローする・・・・・」 サッ! 翔太は弱々しくドローした 「こっ、これは!!」 「なんかいいカードを引いたみたいね~!」 「(これが成功したら・・・・逆転できるかも・・・!!)」 「でもね~、このカードの前には全てが無力よ!」 『プログラムカード「朱雀の魂」』 「(来た!!)」 「手札を一枚捨てて、墓地にあるカード一枚につき自分のATとDTを4ずつ上げる!!」 すると先ほどのように、地面が赤く光りスーツェーモンの幻影が現れた!! 「キアアアアァァァァァ!!!!!」 スーツェーモンの幻影は先ほどにもまして叫んでいる そして、スーツェーモン幻影はデスメラモンの体に入り込んだ 「グオオオォォォォ!!!」 デスメラモンは何かに取り付かれたように、大声を発し始めた 「朱雀の魂の効果で、ATとDTが20アップよ!!」 「このときを待ってたんだ!!」 翔太が待ちに待ったように、カードを取り出した 『エアログラウモン用プログラムカード「マインドキャッチ」』 「相手のATかDTが変動したとき、同じ分だけ自分のATとDTを変動させることが出来る!」 「なんですって!?」 「確かに朱雀の魂にはどんなカードの対象にもならない・・・・だが、マインドキャッチの対象はデスメラモンのATとDTだ!!」 「まさか・・・・思ってはいたけど、そこをついてくるとはね・・・・」 「この効果でデスメラモンと同じ分、僕のエアログラウモンもATとDTが20ずつアップだ!」 『マインドキャッチ!!』 エアログラウモンは精神を落ち着かせた 「ムッ!」 「見えた!デスメラモンの中にいる、スーツェーモンの魂が!」 「行けえ!エアログラウモン!!」 「グオオオォォォォ!!!」 すると、エアログラウモンはデスメラモンと同じように大声を発し始めた 「これで、同じ分だけ能力が上がったね!」 デスメラモン AT36+20=56 DT44+20=64 エアログラウモン AT32+20=54 DT48+20=68 「これですべてのカードは使い終わったわね」 「さあ、ポイント清算だよ!」 エアログラウモン 完全体 AT54 DT68 デスメラモン 完全体 AT56 DT64 「僕のポイントはDT68-AT56で12だっ!!」 「私のポイントは、DT64-AT54で10ね・・・・」 「―WINNER SHOTA―」 「やった~!!リーダー2人目倒したぞ!!」 「あ~あ、負けちゃった・・・」 「悔しいけど、南の証は贈呈するわね!」 「『南の証』ゲットだ!!」 「やったわね!翔太君!」 恵が駆け寄ってきた 「うん!それじゃ、早く木村友樹のところに行こう!」 そのとき、翔太が喜んでいるところを誰かが見ている 「あいつ、おもしろいな~!」 そう言って、バトルを一部始終見ていた男がさっと隠れるように奥へ行った 朱雀の魂のカードの効果を乗り切り、ついに勝利を収めた翔太 次こそ、やっと木村友樹に会えるかもしれない! しかし、バトルを見ていた謎の男の正体とは・・・・・・ 次回 「 ダブルバトル!?進化チップJ発動! 」